■学校一般情報■
ローザンヌ高等音楽院の強みは、声楽と弦楽器です。授業以外で行われる、日本で言うと部活のようなアトリエ活動では、毎年ジュネーヴ高等音楽院と共同で、オーケストラまたはアンサンブルを用い、著名な指揮者を招いて手作りのオペラを上演。また弦楽器の学生は、同校教授ピエール・アモイヤル率いるカメラータ・ドゥ・ローザンヌ(弦楽アンサンブル)のメンバーとして数多くの演奏会に参加し、経験を積んでいます。同校は2課程から成り、学士課程は、3年間(最大4年間)でBA(Bachelor of Arts)を目指します。構成は、①実技(楽器・声楽)主要科目、②オーケストラ、アンサンブル、室内楽、現代音楽アトリエ活動、身体実習、第二楽器、合唱などの実習、③ソルフェージュ、和声・対位法、楽曲分析、音楽史などの講義、④修士課程への指導となっています。修士課程は、2年間でMA(Master of Arts)の取得を目指します。専攻は、①音楽教育学(心理学、教育学、教授法、教育実習など)、②演奏(目指すのは、コンサート演奏家、オーケストラ団員、伴奏家、オーケストラ指揮者、弦楽アンサンブル指揮者、宗教音楽家など)、③スペシャリスト(ソリスト、オペラ声楽家)で、それぞれについて、理論、即興など補足的な専門指導および講座も行われています。ジャズ部門では、学士課程は、ジャズとクラシック両方の教授から実技指導を受け、アンサンブル、ジャズ理論(和声、作曲、アレンジメント、ジャズ史、MAO:PCでの情報処理)、修士課程への指導が行われています。ジャズ部門修士課程は、2009年秋から新しく開始され、教育、演奏、作曲の3つのコースが提供されています。
■学校名■
conservatoire de lausanne Haute École de Musique
ローザンヌ高等音楽院