フォルカー・アルトマン/ウィーンフィルハーモニー管弦楽団元団員・ウィーン私立音楽芸術大学元教授/ホルンレッスン
元ウィーン・フィルのメンバーが、キミの先生だ。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元ホルン奏者としてトップレベルの音を聴かせる、ウィーン私立音楽芸術大学元教授。
フォルカー・アルトマン教授はウィーン国立音楽大学で、伝統的ウィーンスタイルを継承するホルンの名手ゴットフリート・フォン・フライベルクに学んだ。 1966年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の団員となり、今ではベテランのホルン奏者として不動の地位を確立している。ウィーン・フィルの公演で世界的に活動しているのはもちろんだが、ウィーン管楽ゾリステンをはじめとしたウィーン・フィルのメンバーによる5つの室内楽団にも参加し、これまでに20 枚以上のCDをリリースした。また、彼の指導者としての定評も忘れてはいけない。1982年から名門ウィーン市立音楽院で教鞭をとり、1988年からの4年間は、同時にウィーン国立音楽大学でも教えていたのだ。名指揮者シャンドール・ヴェーグが設立したインターナショナル・モーツァルト・アカデミーにも客員教授として頻繁に招かれているほか、2006年からはオーストリア・グラーツ音楽大学でも指導にあたっていた。カラヤン財団による国際青少年オーケストラ大会(通称・カラヤンコンクール)など5つの国際コンクールで審査員も務める。25年という豊富な指導経験を持った彼は、どんなレベルの、どんなタイプの受講生も上達させてしまう指導法を心得ている。短期間のレッスンでも効果的な、独自のメソッドで教える。
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