ナンシー国際音楽アカデミー

【国際的な演劇祭や音楽祭も多く開催されるフランス・ロレーヌ地方の中心都市ナンシーでピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープ、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、打楽器、オルガン、ピアノフォルテ、声楽、ジャズボーカルのための夏期講習会が開かれます!フランス留学をお考えの方には、現地の雰囲気や指導の特徴などを知るよい機会にもなるでしょう。この講習会の魅力は演奏会に出演するチャンスが多いということ!日本語通訳の手配も可能なので安心して現地で活動ができます☆】 芸術の香り高い都市、フランス・ナンシーで、本当に洗練された音楽を知る。 第一級の設備が整ったフランスのナンシー地方音楽院で、パリやリヨン国立高等音楽院やエコールノルマルの教授などを筆頭にしたトップレベルの講師陣が開くマスターコース。 パリやリヨン国立高等音楽院、フランス各地の地方音楽院やエコールノルマル音楽院などで教えているフランス最高ランクの教授を中心とした講師陣がていねいに指導。これまでに、のべ4300人の参加者が腕を上げてきました。講習会のメインは、それぞれの教授による約10日間に渡るマスターコースです。この期間中、受講者は、教授にもよりますが、およそ2日に1回の割合で個人レッスンを受けられます。第1期と第2期がありますが、もちろん両方続けて受講可能。曲目は自由なので、コンクールやオーディションの準備に役立てるのも良いでしょう。アンサンブルにも興味がある方は、コース料金に含まれている室内楽のレッスンも受講できます。また、オプションも充実しています。例えば、歌とピアノ奏者向けには、オプションでピアノ・オペラ・リート・ワークショップが開講されています。ここでは曲解釈を深めると同時に、舞台上での効果的な動き方を教わることができます。他のオプションもチェックしてみてください。そして、この講習会のもうひとつの特長は、演奏会に出演するチャンスが多いということ。受講生によるレギュラーコンサートが毎日開催され、コースの最後には特に大きな演奏会が予定されています。もっと本番経験を積みたいという方には、美術館や公共施設などを回ってコンサートを行なうヤングソロイスト・コースもあります。練習は、会場である音楽院の練習室で思いきり。 *オプションでピアノを寮の部屋に入れることも可能です。 【その他のコース】 ●室内楽(全セッションで開催-コース料金に含みます) 希望者は、受講生で室内楽を組み、ナンシー国際音楽アカデミー参加の教授によるレッスンを受講します。年齢、レベル、目的によって講習会側で編成されます。6月中に受講者が知らされますので、受講者同士で曲目を決定してください。 ■ジャズボーカル(第一期) オプション:ジャズボーカルのテクニックから即興などジャズスタンダードを学びます。担当は、フィリップ・マセ教授になります。 ●即興(第一期) オプション:5-10名のグループで即興を学びます。担当は、フィリップ・マセ教授になります。1.5時間、4レッスンを予定。 ●ピアノ-オペラーリートワークショップ(第一期) オプション:ピアノと声楽のデュオのためのワークショップです。受講生は、曲の解釈を深め、解釈する力や現風景を向上させていきます。オペラリートの内容は教授によって決定されます。初級と上級コースがあります。 ■初見ワークショップ(第二期) オプション:ピアニストのための初見演奏のためのワークショップです。声楽と楽器の伴奏となります。初級と上級コースがあります。 など ●「ヤング・ソロイスト」と題し、講習会のディレクターおよび教授により選抜された受講生は期間中に美術館や老人ホームなどで4-5回のコンサートの機会を与えられます。このヤング・ソロイストに申し込む場合には、履歴者とレパートリーをご用意ください。ヤング・ソロイストに選ばれた場合は100ユーロが返金されます。ご希望の方は遅くとも6月25日までお申し出ください。確定は講習開始直前となりますので予めご了承ください。 *非常にフランス人の多い講習会ですのでフランスの雰囲気を味わいながら、フランス留学トライアルには最適です。
芸術の香り高い都市、フランス・ナンシーで、本当に洗練された音楽を知る。 第一級の設備が整ったフランスのナンシー地方音楽院で、パリやリヨン国立高等音楽院やエコールノルマルの教授などを筆頭にしたトップレベルの講師陣が開くマスターコース。
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