いざ留学! その前に(2)

留学を考える上で重要なことは、何といってもあなたの音楽をさらに伸ばしてくれる先生との相性です。でもい ざ「留学をするぞ!」というときに具体的なプランニングの重要項目となるのは、「予算」や「留学までのスケジュール」です。せっかく先生が見つかったの に、「予算が足りない」、「スケジュールが合わない」とならないよう、ひとつずつ要点を押さえて自分で納得のいく良い音楽留学を実現させましょう!

1 予算について
留学予算を考える場合、学費、滞在賃、生活費(食費、光熱費、交通費、電話代、インターネットなど)はもちろん、その国の物価や為替レートを考えなくてはいけません。
もっとも関心が高い学費を中心にお話ししますと、海外の学校も日本と同じように、国公立、私立によって学費もすいぶん変わってきます。ヨーロッパの国公立 の学校は、大多数が登録料を除いて授業料は無料でしたが、近年は少しずつ学費が必要となっています。たとえばドイツやオーストリアの国公立は、年間で約 17~26万円前後、アメリカの場合、約120~140万円です(為替レートにより変動)。私立の場合、ヨーロッパは年間約50~100万円、アメリカは 約250~300万円、イギリスは為替レートの関係上すべてが2~3倍程度に感じられ、王立の音楽大学でも約350万円といったところです。世界的にみれ ば年間10万円程度から400万円程度まで学費の範囲があることになります。学費については教育システムの変化により日々変動しますので、自分の行きたい 国や学校をよく調べて少し高めに設定しておくことが大事です。
宿泊費や生活費などの物価について、ごく単純に大ざっぱに言ってしまうと、日本で100円で買えるものがヨーロッパだと1ユーロ、アメリカだと1ドル、イ ギリスだと1ポンドかかる感覚です。家賃も東京で月5~8万円程度のものが、ヨーロッパですと500~800ユーロ、アメリカだと500~800ドル、 500~800ポンドといった感じです。ですから宿泊費や生活費は、為替レートが大きな基準になってきます。こう考えると少しは計算しやすいのではないで しょうか?

2 留学スケジュールについて
長期留 学のスケジュールは、「受験」から逆算して1年から2年前程度の余裕を持って組み立てる必要があります。国によって受験は数ヶ月~1年前ですので、知らな い間に「願書提出期間が過ぎていた!」「受験が終っていた!」とならないように気をつけましょう。また、海外は日本と比較して、書類の紛失、提出書類の突 然変更、などはよくある話です。提出書類についても、TOEFL、IELTS、ZDなど語学力の証明書、英文履歴書、法廷翻訳が必要な書類など時間がかか るものも多くなっています。提出する書類をきちんと把握するのはもちろんのこと、遅くても3ヶ月ぐらい前には動きはじめておきたいものです。
詳細スケジュールは、各国、各学校によって異なりますので、興味のある学校、国があれば、アンドビジョンまでご相談ください。次項は現地に行ってからの生活などについて、お知らせいたします。

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