アンヌ=リーズ・ガスタルディ/パリ国立高等音楽院・パリ地方音楽院教授/ピアノレッスン
子供教育にも定評がある、名門パリ国立高等音楽院の人気教授に習う。
一流音楽家との協演や、他芸術とのコラボレーション経験が豊富な、アーティスティックなピアニストだから、あなたに秘められた才能をどんどん引き延ばす。
アンヌ・リーズ・ガスタルディは、ニース地方音楽院で、アンヌ・ケフェレックに師事。その後、パリ国立高等音楽院に進学し、室内楽の巨匠ジャン・ムイエールに才能を認められた。数々の国際コンクールで受賞を果たし、中でも若手音楽家の登竜門として世界的に有名な、ミュンヘン国際音楽コンクール(室内楽部門)で入賞。デビュー後は、ケフェレックや、インディアナ大学音楽学部教授ゲイリー・ホフマン、フランス国立管弦楽団首席ヴァイオリン奏者サラ・ネムタヌなど、一流音楽家と協演を重ね、研鑽を積んだ。近年はトリオを結成し、トリオ・ピアニストとして活躍している。豊かな音楽性に世界が注目し、ラ・フォル・ジュルネなどフランスはもとより、イタリア、スウェーデン、カナダなど各国の音楽祭に招かれている。これまでに、シューマン、ブーランジェ-ドビュッシーの2枚のCDを出し、フランスの権威ある音楽雑誌で高評価を得て、3枚目をリリース予定だ。また、俳優、現代美術家、小説家など、他分野とのマリアージュを行い、文学音楽コラボではローマ賞を受賞。彼女は教育熱心で知られ、子供から大人まで人気が高い。パリ国立高等音楽院とパリ地方音楽院で教鞭を執り、今後の時代に求められる、アーティストのイマジネーションを併せ持つ音楽家・教育家だ。その音楽的なレッスンでは、生徒自身が持つスキルや表現の個性を最大限に引き出す。レッスン終了時にはまるで違う曲を弾いているかのように、演奏に大きな変化を感じられるだろう。
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